フライドポテトの作り方とポイント

付け合わせ
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今回はポム・フリット(フライドポテト)の作り方をご紹介します!

 

フライドポテトはフランス語でポム・フリットと呼ばれ、フランスではかなりポピュラーなので、ビストロなどではほとんどの店にあるんじゃないでしょうか?

 

ステーキにフライドポテトを添えた「ステック・フリット」は定番中の定番!

そのほかムール貝のワイン蒸しにも添えられることが多くあります。

フレンチフライと言われるくらいなので、フライドポテトはフランス発祥という説もあります(ベルギー発祥説もあり)。

 

いまや世界中で人気のフライドポテトは日本のみなさんも大好きではないでしょうか!?

 

ポイント!

 

フライドポテトのポイントは二度揚げです!

初めからじゃがいもを高温で揚げてしまうと、外が美味しそうなきつね色になっていても中にまだ火が通っていないという失敗になってしまいます。

なので、まず低温でじゃがいもが柔らかくなるまで火を通してホクホク感を出し、次に高温で揚げて外をカリッと仕上げます!

 

このひと手間が完璧なフライドポテトにしてくれます!

 

 

材料

 

  • じゃがいも ・・・好きなだけ
  • サラダ油 ・・・適量
  • 塩 ・・・適量

 

 

作り方

 

まずじゃがいもの皮をむき、棒状にカットします。

point太さは適当でいいのですが、火の通りを均一にするために出来るだけ全て同じ大きさに切り揃えましょう。

 

細ければカリカリ感が、太ければホクホク感が強いものになります。

そこらへんはお好みで(笑)

 

 

変色を防ぐために切ったものから水に浸けていきます。

全て切れたら水の中で軽くじゃがいもをすすぎ、じゃがいもについているデンプンを洗い流します。

デンプンがついていると揚げている時に色がつきやすくなり、きちんと火が通る前にきれいに色づいてしまいます。

洗ったら水気をペーパーでよく拭き取っておきます。

 

 

まず低温で揚げます

じゃがいもを油に入れると小さい泡が静かに出てくるくらいの温度にします。

だいたい中〜弱火くらいです。

串で刺してみて柔らかくなっていれば引き上げ、ペーパーで油を切ります。

 

 

火を中火くらい強めて油の温度を上げ、先ほどのじゃがいもを再び揚げます。

大きめの泡が激しく出てくるくらいの火加減です。

きつね色に色づいたら引き上げてペーパーで油を切ります。

 

 

仕上げに塩で味をつけて完成です!!

熱いうちに食べましょう!!

外はカリカリ、中はホクホクでとても美味しいです!

アンチョビパウダーやガーリックパウダーなどで味をつけても美味しいので、アレンジも楽しんでみてください!

 

今回も最後までお読みくださりありがとうございます!

メークイン

サラダ油



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