手際よく料理するためのコツ

フレンチ入門




今回は手際よく料理するためのコツをご紹介していきます。

 

普段はフランス料理について書いている当ブログですが、今回はフレンチに限らず料理全般に当てはまる内容なので、色んな人の参考になればと思います。

今回ここで述べることを普段から意識しながら調理すれば手際は確実によくなると思いますので実践してみてください!

 

結構慣れが必要なものもありますが、常に意識してやることですぐ身についていくと思います。

 

 

優先順位を考える

 

まずは料理を作り始める前に、作業に優先順位をつけましょう。基本的に時間がかかるものを優先的にやります。

例えば食材の解凍マリネなどです。また、ムースやジュレなど冷やし固める系のものも当てはまります。

 

冷凍してある食材は解凍するまで調理できないので、まず何よりも先に解凍する必要があります。場合によっては前日から解凍が必要な場合もあるくらいです。

ムースやジュレを冷やし固めるのも、他の作業を優先して後回しにしてしまうと、いざ食べようとした時に「まだ固まっていなかった」ってことにもなりかねません。

 

なので余裕をもって効率的に作業するためにまず優先順位を決めていきましょう。

これは慣れてくればまず何をやるべきなのか直感でわかるようになってきます。

 

 

材料を全て用意しておく

 

まず必要な全ての食材を計量カットしておきましょう。料理を始めるとバタバタしますし、火を使い始めればゆっくり計量したり食材を切っている暇はありません。

食材を切っている間に炒めている野菜が焦げてしまった…なんてことになってしまうので。

 

また料理に慣れてくれば目分量で調理することも増えてくるかも知れませんが、その際も計量まではしなくとも、使う食材や調味料はわかりやすい場所に置いておいた方がいいと思います。

料理中は割と焦りやすいので、バタバタしてて調味料を入れ忘れたりすることも結構あるので、使う材料は近くに置いておいたほうが入れ忘れを防げていいと思います。

 

もっと言うと食材だけでなく調理器具なども用意しておくとスムーズに作業できます。

例えば裏ごしする時のためのシノワ(目の細かいザル)やボウル、茹でた食材を急冷するための氷水などは用意しておくと効率的に作業することができます。

 

 

 

周りを整理整頓する

 

前述で「調理に必要なものは用意しておくこと」と言いましたが、いくつもお皿やボウルが出ていると作業台の上がゴチャゴチャしてしまいます。

 

台の上が散らかっていると作業しにくかったり、悪い時には調味料をこぼしてしまい掃除するのに余計な時間がかかってしまったなんてこともあり得ます。

そんなことにならないように綺麗に身の回りを整理しておくことが必要になります。

 

例えば食材を炒めている時にはまな板や包丁は使わないので片付けてしまう、食材を入れていたボウルは使い終わったら作業台に置きっぱなしにせずに流台に出しておくなどです。今やっている作業に必要のないものは片付けておくと効率的に作業できます。

また作業台がソースなどで汚れていたりした場合もきちんと拭いて綺麗にしておけば盛り付け用のお皿の底を汚したりすることもなくスムーズに調理できます。

 

 

洗い物はため込まない

 

洗い物で流し台が山積みになっているなんてことも避けた方がいいでしょう。

フレンチではトングやゴムベラは結構な頻度で使います。汚れたまま放置しておくと次使う時に急いで洗って使うことになり、バタバタしてしまいます。

 

フレンチ以外でもまな板や包丁は何度も使いますし菜箸だってフル活用でしょう。

スムーズに調理するために余計にバタバタしないよう、使った調理器具はその都度洗っておくことをお勧めします。

 

 

 

空き時間を探す

 

「優先順位をつける」の所とちょっと似ていますが、調理中に生まれる小さな空き時間を有効活用しましょうという話です。

小さな空き時間とは何かというと、調理中ではあるが手が空いている時間のことです。

 

例えば煮込んでいる間や食材をオーブンで焼いている間などです。

煮込み料理は焦げ付かないように時々混ぜてあげる必要がありますが、基本的に付きっきりで作業しなくて大丈夫です。オーブンも同様に。

 

その煮込んでいる間に細々とした作業をしてしまえば時間を有効活用できます。

食材を切ったり計量したり、洗い物をしてしまってもいいでしょう。

 

例えば、「洗い物をしてから煮込み始め、煮込んでいる間はのんびりする」というやり方よりは、「洗い物をあえて後回しにして煮込み始め、煮込んでいる間に洗い物をしてしまう」というやり方の方が効率よく事が運び、出来上がる時間も早くなります。

 

これらの小さい作業を調理の中にパズルのように組み込むことによって時間を無駄にせず手際よく料理することができます。

 

 

まとめ

 

以上の内容をざっくりとまとめると、

 

  • 解凍やマリネなどの時間がかかるものは先にやっておく
  • 火を使う前に食材のカットや計量を全てやっておく
  • 作業台を常に整理して作業しやすくしておく
  • 洗い物は小まめにしておく
  • 煮込み中やオーブンで加熱中の手が空いた時間に細かい作業を組み込む

 

という感じです。

これらのことを意識しながら調理するだけで結構手際よく作業できるので、頑張ってやってみてください!

 

今回はこれで以上です。

フランス料理始めてみようかなと思っている方、初心者の方、ステップアップを目指す方向けの記事はこちらでまとめているので是非読んでみてください!随時更新もしていきます⬇︎

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今回も最後までお読みくださりありがとうございました!!





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