シナモン風味のシガール

デザート、お菓子
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今回はシナモン風味のシガールをご紹介します!!

 

シガールとは某有名店の商品で、ラングドシャの生地を円筒形に巻いてタバコに見立てているため、その名前がつきました。

 

今回はそんなシガールに焦がしバターで香ばしい香りとシナモンの風味を利かせてアレンジしています。

シナモンを使っているならせっかくなら形も…ということでシナモンスティック型になっています。形を整えるのもそんなに難しくないので是非挑戦してみてください!!

 

 

 

材料(約6本分)

 

  • 卵白 ・・・40g(一個分)
  • グラニュー糖 ・・・40g
  • バター(無塩) ・・・40g
  • 薄力粉 ・・・25g
  • シナモンパウダー(生地用) ・・・25g
  • シナモンパウダー(まぶす用) ・・・適量

 

 

作り方

 

まず焦がしバターをつくります。鍋にバターを入れて中〜弱火にかけて熱します。

 

熱していくとしゅわしゅわと泡が立ち、だんだん細かい泡になっていきます。

泡の下の溶けたバターの色を確認し、茶色っぽく色づいたら火を止めて置いておき、荒熱を取ります。

 

ボウルに卵白を入れて軽く泡立て、グラニュー糖を入れてよく混ぜ合わせます。

メレンゲにするわけではないので、しっかり泡立てる必要はありません。

 

ふるっておいた薄力粉を二回に分けて加え、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ合わせます。

 

焦がしバターとシナモンパウダーを加えてさらに混ぜ合わせます。

 

オーブンシートにスプーンで生地を垂らし、長方形に薄く伸ばします。

厚く伸ばすと巻く時に太ーくなってしまうので、薄くした方が綺麗に仕上がっていいと思います。

 

180℃のオーブンで3分ほど焼き、熱いうちにシナモンスティックの形になるように両端から生地を竹串に巻きつけるようにくるくると巻いていきます。

普通の形のシガールが良ければ単純に片方からくるくる巻いていけばOKです。

 

竹串をつけたまま再びオーブンで3分焼き、焼き上がったら形が崩れないように冷まします。生地は熱いうちは柔らかいですが冷めると硬くなります。

 

両端を切り落として形を整え、シナモンパウダーを振りかけたら完成です!!(一番下の色の薄いものはシナモンパウダーをかけていないだけなので気にしないでください…)

 

サクサクの食感に焦がしバターとシナモンの香りが美味しいシガールです!!是非試してみてください!!

 

 

今回も最後までお読みくださりありがとうございました!!

シナモンパウダー

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