ホテルの朝食でスクランブルエッグを食べたことありますか?
とってもトロットロで家で作るスクランブルエッグとは全く違うと思った方も少なくないでしょう。
これはフレンチ的な作り方で作ったもので、生クリームやバターを加えて作っているためこのような食感になっています!
フレンチではスクランブルエッグを「ウフ・ブルイエ(œuf brouillé)」と呼ばれ、前菜のパーツとして、またはこれに何かを加えて前菜として提供されます。
もちろんそのままでも美味しくいただけます!
材料
- 卵 ・・・2個
- 生クリーム ・・・15ml
- バター・・・10g + 10g
- 塩 ・・・適量
- ブラックペッパー ・・・適量
作り方
まず、弱火でバターを溶かします。
バターが溶けて泡が細かくなってきたら溶いた卵を入れてホイッパーで絶えず混ぜ続けます。
時々マリーズ(ゴムベラ)に持ち替えて鍋のヘリについた卵をはがします。
point必ず弱火にしましょう!
火が強いとすぐに固まってボソボソになってしまいます!
卵が鍋底にくっつくようになってきたらすぐに生クリームを加えてよく混ぜます。
ホイッパーでよく混ぜながら馴染ませ、火を止めてバターを加え、溶かしながらよく混ぜ込みます。
塩で味を調えたらお皿に盛り付け、仕上げにブラックペッパーをかけて完成です!
もし火加減で失敗してしまう場合は湯煎でやると上手くいくと思います!
ホテルの朝食で出てくるようななめらかでトロトロの食感がたまらないスクランブルエッグです!
このままトーストを添えて朝食としていただいたら最高ですね!
今回も最後までお読みくださりありがとうございます!
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バター