サクサクふわふわのキッシュ・ロレーヌ

前菜
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今回はキッシュ・ロレーヌをご紹介します!

キッシュロレーヌは、フランスのロレーヌ地方の郷土料理で、古い歴史があり、パートブリゼというタルト型の生地に具と卵を入れて焼き上げる料理です。

パートブリゼの作り方、焼き方は前回の記事で紹介したので、生地から作る方はこちらをご参照ください⬇︎

パート・ブリゼの作り方と敷き込み方
キッシュなどに使われる、甘くないタルト生地! 失敗しないコツと型に敷く方法をご紹介!

 

一般的にはお惣菜として食べられるもので、生地のサクサク感を味わうためとボリュームを増すために分厚めのブリゼ生地で作られますが、レストランで提供される場合は生地を薄めにすることもあります。

焼き上げてから冷蔵庫で保存しておき、食べる直前に温めて食べることもできますので、作り置きが可能です!

 

材料

 

  • パート・ブリゼ ・・・1台
  • ベーコン ・・・130g
  • 玉ねぎ ・・・1/2個

アパレイユ(卵液)

  • 卵 ・・・2個
  • 牛乳 ・・・70ml
  • 生クリーム ・・・30ml
  • 塩 ・・・適量
  • ナツメグ ・・・適量

 

作り方

まず、繊維に沿ってスライス(エマンセ)した玉ねぎ、角切りにしたベーコンをオリーブオイルで炒めます。

塩、胡椒で少し薄めに味付けし、玉ねぎに十分火が通ってしんなりしたらボウルに移します。

 

別のボウルに卵を割り入れ、卵白のコシを切りながらよく溶きます。

そこに牛乳、生クリームを加えて塩とナツメグで味を調えます。

少し舐めてみて味見をしましょう。

このような卵液のことをフレンチでは「アパレイユ」と呼びます。

 

空焼きしたパート・ブリゼ(生地)に炒めた玉ねぎとベーコンを入れ、角切りにしたグリュイエールチーズをのせます。

パートブリゼの作り方、空焼きの仕方はこちらから⬇︎

パート・ブリゼの作り方と敷き込み方
キッシュなどに使われる、甘くないタルト生地! 失敗しないコツと型に敷く方法をご紹介!

 

グリュイエールチーズが無ければピザ用チーズでも大丈夫です。

 

生地にアパレイユ(卵液)を漉しながら、縁のギリギリまで注ぎます。

point溢れないように気をつけましょう!

運ぶ時にこぼしやすいので、オーブンの近くで注ぐといいと思います!

 

180℃に予熱したオーブンで15分ほど焼きます。

焼き時間は焼き色や焼き具合を確認しながら調節しましょう!

これでキッシュ・ロレーヌの完成です!!

たっぷりの具とふわふわの卵、サクサクのブリゼ生地の組み合わせは最強です!!

是非お試しください!!

 

補足ですが、キッシュはカットするのに少しコツがあります。

まず出来立てで切るとボロボロになってしまうので、

また、周りの生地の切り方は、YouTubeで見つけた動画を参考にしてみてください⬇︎

超簡単!崩さず切れるタルトケーキの切り方 How to cut cake for Christmas【クリスマスケーキライフハック】

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございます!!

ツイッターもよろしくお願いします⬇︎

ベーコンブロック

グリュイエールチーズ



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