ハーブオイルはオリーブオイルにハーブの香りをつけたフレーバーオイルの一種です。
以前もフレーバーオイルはパセリオイルとパプリカオイルを紹介しましたのでそちらもよろしければ⬇︎
フレーバーオイルは調理時に使うというよりも仕上げに振りかけて香りをつけるもので、料理に色味と香りをプラスすることができます。
今回はディルとセルフィーユ、イタリアンパセリで作りましたが、お好みのハーブでアレンジしてみてもいいと思います!!
また、今回使ったハーブ類はこのページの一番下に商品リンクを貼っているので、よろしければそちらからご購入ください。
材料
- ディル ・・・2g
- イタリアンパセリ ・・・2g
- セルフィーユ ・・・2g
- オリーブオイル ・・・60g
作り方
今回使うハーブはディル、セルフィーユ、イタリアンパセリです。
乾燥のハーブでは代用できないので必ずフレッシュのものを用意しましょう!
各ハーブとも枝を取り除き、葉の部分のみを冷水に20分ほどつけて汚れを落としながら葉をシャキッとさせます。
もしハーブの葉が黒く変色している部分があればそこの部分だけ取り除いて使います。
葉の水気を切って、キッチンペーパーで水気をよーく拭き取ります。
フードプロセッサーでハーブとオイルを回します。
ボウルにペーパーを敷いたザルを重ね、フードプロセッサーにかけたオイルを濾します。
1〜2時間くらい置いておけば自然とボウルにオイルが落ちてるはずですが、ペーパーごとぎゅっと絞っても構いません。
濾したオイルにはハーブから出た水分が含まれています。
しばらく放っておくと下に水分、上にオイルと二層に分離するので、上澄みのオイルだけを丁寧にすくいます。
すこし手間ではありますが、水分を取り除くことでオイルが長持ちします。
これでハーブオイルは完成です!!
ハーブの爽やかな香りがするので、料理の仕上げに活用してみてください!
こんな感じにポタージュにかけてみるのもアリですね!
【キノコのポタージュ】
今回も最後までお読みくださりありがとうございます!!
イタリアンパセリ
セルフィーユ
ディル