フレンチやイタリアンでよく使う洋包丁の5つの種類と用途

雑記




こんにちは!ラ・ターブルのコロンです!

今回はフレンチ、イタリアンで使われる、いわゆる洋包丁の種類を見ていきたいと思います。

包丁を買いたいけどどれを買っていいかわからない…っていう方に参考にしていただけたらと思います!

ここでは主にフレンチで使われている包丁5種類を紹介していきます。

 

牛刀包丁(シェフナイフ)


洋包丁のなかでも牛刀は一番よく使われる包丁です。

牛刀という名前ではありますが、肉だけでなく野菜等オールマイティに使える万能包丁です。和包丁で言うところの三徳包丁に当たります。

西洋の食肉文化とともに伝わった包丁なので牛刀と呼ばれていますが、そのほかシェフナイフやフレンチナイフとも呼ばれることがあります。

サイズも豊富で、料理人の方は用途に応じて異なる大きさの牛刀を2本以上は持っていることも少なくありません。

 

ペティナイフ


ペティナイフは普通の包丁よりも小型のナイフです。

フルーツや小さめの野菜をカットしたりヘタを取ったりするのに使われます。

牛刀でもフルーツ等小さいものをカットできないわけではありませんが、少し作業しづらいため怪我の原因になってしまったり、ペティの方が繊細な作業に向いているため、一本持っておくととても便利です。

 

筋引き包丁(スライサー)


筋引き包丁は大きめの塊肉を解体、カットしたり、マリネやカルパッチョ用の魚をスライスするのに使われます。

牛刀に比べて細長い形をしていて、食材を一発で断ち切ることができるので、断面をきれいに切ることができます。

和包丁である柳刃包丁と形状はそっくりですが、柳刃包丁は片刃(包丁の片方の面にしか刃が付いていない)なのに対し、筋引き包丁は両刃(両面に刃が付いている。洋包丁ではこれがスタンダード)という違いがあります。

牛刀で代用はできるため、必ずしも必要なものではないですが料理人の方は結構使っている人が多い印象です。

 

パン切り包丁


パンを切る専用の包丁です。

普通の包丁は刃が真っ直ぐか、軽くカーブしているような形状ですが、パン切り包丁は写真のような形状をしており、いわゆる「波刃」です。

普通の包丁でパンを切るとパンが潰れてしまうことがありますが、パン切り包丁ならスパッと潰さずに切ることができます。

ほとんどの場合、食パン、フランスパン、ベーグルなどパンの種類に関わらずマルチに使えます。

波刃は普通の砥石では研ぐことができず、切れ味が悪くなったら買い換えるか、専用の砥石を使うしかありません。

 

骨切りナタ(クレバーナイフ)


骨切りナタは主に骨つきの状態の肉を解体する時や、フォンやジュ(フレンチでの出汁)を取る際に骨をカットするのに使います。

牛刀や筋引き包丁は、骨を割ろうとするとパワーが足りずに割れなかったり刃を痛めてしまったりするため向いていません。

中華包丁のような形をしており、刃に厚みがあるのと適度な重さがあるため骨を切るのに十分なパワーがあります。

中華包丁は骨切り以外にもオールマイティに使えるため、その点で骨切りナタとは異なります。

 

まとめ

ご家庭で使うのであれば、20センチくらいの牛刀一本、ペティナイフ一本、必要であればパン切り包丁一本あれば十分だと思います。

本格的に料理される方は筋引き包丁も持っておくといいかもしれません。

特にご家庭で使用する場合はキッチンの広さを考えて牛刀や筋引きのサイズを選ぶことをオススメします。

骨切りナタは本職の方以外はなかなか使わないと思うので、ご家庭用で購入するのはあまりおすすめはしません…

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

こちらの記事では素材や刃の長さなどのポイントから包丁の選び方をご紹介してます⬇︎

包丁の選び方 素材や包丁の大きさ別の特徴
包丁選びのポイントを、素材や刃の長さ、デザインなどの4つの観点からご紹介!!

 

最後に私のオススメの牛刀、ペティナイフを紹介させていただきます

牛刀  ツヴィリング 20センチ

ペティナイフ ツヴィリング



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