【日本橋・東京駅エリア編】の食材紹介

雑記
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今回は、食材の紹介をしていきます。

 

ここでは前回の記事、「少し珍しい食材があるお店【日本橋・東京駅エリア編】」で紹介した食材の説明と紹介、商品リンクを貼っていきます。

 

この記事だけ読んでいただいても大丈夫ですが、ネットで買い物することに抵抗ある方は前回の記事をご覧になってみてください!

この記事内で紹介した商品が売っているお店をご紹介しています!

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少し珍しい洋食材が売ってるお店4店舗【日本橋・東京駅エリア編】
この食材どこで売ってるんだろう?って思ったことありませんか? 珍しい洋食材が売ってるお店を紹介!

 

 

フレッシュハーブ

 

 

タイム

タイムはさわやかな香りのハーブで、魚料理に加えて臭みを消したり、フォンを取る際に使われることが多くあります。

 

 

ローズマリー

ローズマリーは清涼感のある香りで、肉料理に使われることが多くあります。

パンに練りこんだり、ローストしたじゃがいもと合わせるととても美味しいです!

 

 

セルフィーユ 

セルフィーユはフレンチパセリとも呼ばれ、そこまで香りが強くないため苦手な人は少ないと思います。

前菜やデザートの飾り付けにも使われることが多々あります。

 

 

ディル

ディルもそこまで強い香りではありませんが、爽やかな香りのハーブで魚料理に使われることが多い印象です。

サーモンのマリネやホタテのカルパッチョに添えられているのをよく目にします。

 

 

セージ

豚肉などのお肉料理に臭み消しとして使われることがあり、主に加工肉に使われることが多いです。

ソーセージの語源になったとする説もあります。

 

 

レモングラス

その名の通りレモンの香りがするハーブです。

トムヤムクンなどのタイ料理やハーブティーに使われることが多いですが、フレンチでもレモングラスでソースやオイルに香りをつけることもあります。

 

 

野菜・果物

 

 

ビーツ(生)

真っ赤な大根のような野菜で、フレンチではドレッシングや飾り付け、着色目的に使われたりします。

 

 

ポロネギ

ポワローやリーキとも呼ばれる、ぶっとい長ネギのようなものです。

スープに使われることもあり、中でもヴィシソワーズはポロネギを使った代表的なスープです。

 

 

アンディーブ

小さな白菜のような見た目ですが、少し苦味があります。

生で食べる以外に、ブレゼ(蒸し煮のような調理法)にしたものをお肉料理などの付け合わせにすることもあります。

 

 

ホワイトアスパラガス

ホワイトアスパラガスは茹でてオランデーズソースをかけて食べるのが定番です!

フランスではグリーンアスパラよりこちらの方が一般的です。

 

 

アーティチョーク

アーティチョークは独特の香りと苦味があり、正直好き嫌いが分かれるでしょう。

茹でたものをサラダ仕立てにしたりピューレ状にすることもあります。

 

 

生わさび

現代フレンチではソースにわさびを使うところも増えてきているようです。

ただ単に珍しかったので載せておきました(笑)

 

 

レフォール

いわゆる西洋ワサビで、ローストビーフの横に添えてあるアイツです。

ソースに香りづけとして使ったりもします。

 

 

白トウモロコシ

黄色いトウモロコシよりも甘みが強く、白い見た目を活かすために、焼かずに蒸したり茹でたりして調理されます。

また、新鮮なものは生でも食べられます。

 

 

ルバーブ

ルバーブはフレンチのデザートで使われることが多い、ふきのようなものです。

そのままでは酸っぱすぎるため、コンポート(シロップ煮)にされることが多くあります。

生よりも冷凍の方が扱いやすそうなので、リンクは生と冷凍の両方貼っておきます。

 

冷凍

 

 

飾り系の食材

 

 

マイクロハーブ

マイクロハーブはその名の通り、早獲れのまだ小さな状態のハーブです。

普通のハーブよりも香りが弱いため、料理の味を邪魔しないで飾り付けができます。

ネットでは村上農園さんのマイクロハーブくらいしか見つかりませんでした(Amazonでは販売していませんでした。)

 

 

トレビス

トレビスは紫キャベツのような見た目の野菜です。

少し苦味があり、鮮やかな色から、ちぎってサラダに加えたり、お皿に散らして彩りを添えるのに役立ちます。

 

 

エディブルフラワー

食べられるお花です。

デザートや前菜の彩りや飾り付けに使われるほか、シロップにエディブルフラワーの香りを移して、花の香りのシロップを作ることもあります。

 

 

マスタードリーフ

からし菜とも呼ばれ、少し海藻に似たような見た目をしています。

前菜に添えて彩りを加え、サラダ仕立てにしたりもします。

 

 

スイスチャード

白や赤、黄色のカラフルな茎がおしゃれで、サラダに混ぜると鮮やかな一品になります。

 

 

食用ミニバラ

食べられる薔薇で、エディブルフラワーと同じような使い方ができます。

 

 

オイル・バター・ビネガー・塩

 

 

白バルサミコ

ホワイトバルサミコとも呼ばれ、普通のバルサミコはソースにされることが多いですが、こちらはドレッシングなど、普通のビネガーに近い使われ方をします。

 

 

トリュフオイル

トリュフを漬け込むなどして、トリュフの香りをオイルにつけたものです。

手軽にトリュフの香りを楽しめるもので、パスタやパンにひと振りするだけで豪華なひとし品になります!

 

 

エシレバター

有名なフランス産の高級バターです。

値段は結構高いですが、香りも味もよく、たまにの贅沢にはいいんじゃないでしょうか?笑

 

 

ゲランドの塩

こちらも有名なフランス産の高級塩です。

ゲランドの塩は、塩田で海水を天日干しし、塩を抽出するという伝統的な手法を取っており、ハイブランドな塩となっています。

中でもフルールドセルは最初に結晶化した希少な塩となっています。

フルールドセルやセルファンなどの塩の種類分けはこちらの記事から⬇︎

塩の選び方 種類と使い分けの方法
料理の基本である塩。しかしその種類は数え切れないほどありるため、その特徴と使い分けるコツをご紹介します。

 

 

フルールドセル

料理の仕上げにかけることで、しょっぱくなりすぎずに旨味を引き出すことのできる魔法のお塩です。

 

セルファン

セルファンは粒の細かいもので、普通のお塩と同じ使い方ができます。

 

 

トリュフソルト

トリュフソルトは、小さなトリュフを混ぜ込んだり香りを移したりして、トリュフの香りをつけたお塩のことです。

少しお手軽にトリュフの高級な香りが楽しめます!

フライドポテトに振りかけて提供するお店もあります。

 

乾燥ハーブ・スパイス

 

 

キャトルエピス

キャトルエピスは「4種類のスパイス」という意味で、白胡椒、ナツメグ、ジンジャー、クローブを混ぜたミックススパイスです。

パテに加えて臭みを消し香りをつけたり、デザートなんかにも使われます。

私は結構好きです(笑)

 

 

エルブドプロバンス

「プロバンス地方のハーブ」という意味で、プロバンス地方でよく使われるハーブを混ぜたミックススパイスです。

こちらも臭み消しとして使われるほか、比較的オールマイティに使えます。

 

 

エストラゴン酢漬け

エストラゴンとはハーブの一種で、フレンチではこれを使ったソースが多々登場します。

エストラゴン本体だけでなく、エストラゴンの香りのついたビネガーも余すことなく使えます!

 

 

ハラペーニョ酢漬け

ハラペーニョはご存知の通り唐辛子の仲間です。

あまり辛すぎるものはフレンチでは少ないですが、アクセントとして使われることもあります。

 

 

ジュニパーベリー

香りが結構強く、お酒に漬け込んで香りづけしたり、ジビエ料理の臭み消しに使われます。

 

 

珍味系

 

 

サマートリュフ

サマートリュフとは、夏に取れるトリュフのことで、リンクの商品はそれを塩水に漬けて瓶詰めしたものです。

もちろん漬けずにそのままのサマートリュフもありますが、そちらは少し高価です…

 

 

キャビア

言わずと知れた高級食材です。

チョウザメの卵を塩漬けしたもので、プチプチとしてしょっぱい食材です。

下記のリンクは1,000円前後のお試し商品となっており、リーズナブルにキャビアを試すことができます!

 

 

ランプフィッシュキャビア

ランプフィッシュキャビアは、キャビア代用品として使われる、ランプフィッシュという魚の卵の塩漬けです。

以前このブログで紹介したことがあるので、よろしければご覧ください⬇︎

手軽にリッチな気分に!ランプフィッシュキャビアとは?
見た目はキャビアそっくり! キャビアよりとても安価にリッチな気分が味わえるキャビアの代用品!

 

 

 

 

イカ墨ペースト

イカスミのパスタやパンに練りこんだり、色々と活躍の幅が広い商品だと思います。

フレンチらしくイカスミのチュイルを作るのもおススメです!

 

 

カラスミ

日本でもお馴染みのカラスミです。

イタリアでもカラスミは人気で、とくにサルデーニャ産が有名です。

削ってパスタに加えたり前菜に振りかけたりしてみてください!

 

 

チーズ

 

 

パルミジャーノ

今や日本でもかなり有名なチーズですね。

イタリアのチーズで、パスタやリゾットに相性抜群です!

 

 

ペコリーノ

ペコリーノチーズは羊の乳から作ったチーズです。

ローマ料理のカルボナーラは本来このチーズで作ります。

 

 

コンテ

コンテチーズはフランスの伝統的なチーズです。

これでグラタンやクロックムッシュを作ったら最高です!

 

 

モレット

クセが少なく食べやすい、フランスのチーズです。

そのまま食べればワインとの相性は最高です!

 

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか?

気になる商品がありましたらこちらの記事のリンクや、前回の記事のお店で購入してみてください!⬇︎

少し珍しい洋食材が売ってるお店4店舗【日本橋・東京駅エリア編】
この食材どこで売ってるんだろう?って思ったことありませんか? 珍しい洋食材が売ってるお店を紹介!

 

 

今回も最後までお読みくださりありがとうございました!!

 

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