皮パリジューシーなチキンソテーの焼き方

肉、魚の火入れ
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今回は鶏モモ肉のチキンソテーの焼き方をご紹介します!

 

チキンソテーはフライパンで焼くだけのシンプルな調理法ですが、生焼けになってしまったり、皮がパリッとならないと言った悩みも見受けられます。

そこで、皮はパリッと身はジューシーに焼き上げるコツをご紹介します!

 

また、牛肉や鴨肉などの赤い身の肉はレアで食べられますが、鶏肉は低温調理でない限り、食中毒の危険などからウェルダンで食べることをオススメします!

鶏もも肉はしっかり火が通っていても美味しくいただけるのでご安心を!

 



作り方

 

まず鶏肉を常温に戻しておきます。

point冷たいまま焼いてしまうと中心まで火が通らず、生焼けの原因になってしまいます。

 

焼いている途中に焼き油に塩が流れるので、両面に少し強めに塩を振ります。

 

 

少し多めの油を引き、中火で温めます。

多めの油で中火で焼くことで皮がパリッと仕上がります!

 

まずは鶏肉を皮目から焼きはじめます。

皮面で8割ほど火を通し、ひっくり返して身側から2割火を通すイメージで焼いていきます。

 

 

お肉に凹んでるところが有るので、そこがきちんとフライパンに触るようにトングやフライ返しなどでギュッと押しながら焼いていきます。

 

 

スプーンで焼き油を身側にかけていきます。

これをフレンチでは「アロゼ」と呼び、凹んでる箇所に間接的に火を入れたり、乾燥を防ぐ効果があります。

 

 

皮目に8割ほど焼き色がついたらひっくり返し、身側を焼きます。

すでにだいたい火は通っているので、ひっくり返してからは色が変わる程度焼けば大丈夫です。

 

 

身に火が通ったらフライパンから下ろし、ホイルに包んで15分ほど休ませておきます。

point休ませることで余熱で火が入り、しっとり仕上がります。

 

 

ホイルに包んでおくと、皮目が少しふにゃっとするので、再びフライパンで皮目を軽く焼き、パリッとさせます。

 

 

今度はホイルをかけずに5分ほど休ませてから、カットします。

point焼いてすぐカットすると旨味の多い肉汁が流れ出てしまうので、休ませて肉汁を落ち着かせてからカットすると肉汁が流出せずに美味しくジューシーに仕上がります!

 

これでチキンソテーは完成です!!

皮はパリッと、身はジューシーに仕上がっています!

トマトソースやバルサミコソースバルサミコソースと合わせてオシャレに食べてみてください!!

 

 

今回も最後までお読みくださりありがとうございます!!

 

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鶏モモ肉

少し慣れは必要ですが、パリッと香ばしく仕上がります!
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